ジャニヲタが非ジャニヲタにおすすめしてほしいジャニーズの曲１０選
今日から嵐宮城ですね、もうすぐMステSPでなぜかキスマイがでませんね、JUMP新曲ジャケ公開されましたね、というか某グループAのO氏金曜日雑誌されとるやないですか！
と、はなから事務所担感が素晴らしいコメントですが、それは置いておきましょう。
今回の記事はただ私が「どお？どお？？？」と勧めたい曲をつらつらならべていくものです。いかんせん私の友人たちが冷たくスルー気味なのでこっちにきました(JW担×２とJUMP担×１。全員私の手にかかりすっかり魔法にかけられ沼にハマった女子たち。下の世代はある程度詳しいが、上の世代はめっきり無知でありジャニーズ帝国の闇や派閥を知らない平和なガールズ）
なお題名は私の語彙力ではとうてい一般ピーポーには伝わらないと思い、素敵なジャニヲタの皆様から間接的にオススメしてほしいという無責任な思いが込められている。
素晴らしき世界 嵐 （アルバム「One」より）
最初の出だしを聞いたとき、「ああ、名曲の予感がする」と思った。素朴なミュージックと切なく綺麗な歌詞、そして嵐ののびやかな歌声が奇跡のマッチ。ざっくり「バラード」の分類なのだが、テンポがあまり遅くなく、淡々と進む曲ではないので、バラードが苦手な人にもおすすめ。サビがまたよく、「嵐にしか歌えない」と思わせる。私のイメージは夏の終わり。
torn 関ジャニ∞（大倉・錦戸）
ユニット曲になってしまうが、申し訳ない。さすがエイトのイケメン枠というべきか、とてもカッコよく、色気がにじみ出る一曲である。サビの裏声が綺麗。言葉で説明しづらいので、聴いてもらった方が早い（放棄）。以前「ザ少年倶楽部」で淳太くんととっつーが歌っていた曲である。
FORM Kis-My-Ft2（北山）（アルバム「Kis-My-Journey」より）
次はソロ曲という偏愛っぷりで申し訳ない。私は彼がこの曲作ったことに非常に驚いた。イケイケでもカワイイでもない透明感のある大人なメロディ。キスマイの中ではみっくんしか歌えないであろう。甘くのびやかな声が美しい。個人的には２番の「愛の～」という歌詞の歌い方が好きだ。もう一つ「Give me...」というソロ曲もあるが、そちらもおすすめである。*1
Rain 嵐（大野）（アルバム「One」より）
またソロである。しかしここは譲れない。大野さんの曲はほとんどカッコいい系の曲ですべて美しく「大野智しか出せないもの」をこれでもかとアピールしているが、その中でもこの曲は素晴らしい。余談だが、Hey!Say!JUMPの有岡くんと知念くんのお気に入り曲でもある。私は結構この感じの曲が好きで、上にあげた「torn」「FORM」も同じ系統である。大野さんの曲が好きな人は北山くんの曲を聴くといいだろう。
Fighting Man NEWS （シングル・アルバム「NEWS BEST」より）
爽やかさと疾走感がある。応援ソングは同じ感じになりがちだが、この曲はなんだか違う。６人の時の最後の曲である。ミュージックのギターがいいアクセント。話が逸れるが私は加藤くんのあのハスキーな声が意外と好きなのかもしれない。
Can't stop ジャニーズWEST （シングル「ジパングおおきに大作戦/夢を抱きしめて」初回盤Cより）
「ジャニーズWEST？ああ、関ジャニみたいなわちゃわちゃしたやつでしょ？」と言っている人にぜひ。こんなバリバリカッコいいことだってできちゃうんでーす！ここのグループは比較的聞き分けやすくみんなが安定して歌える。彼等の見方が変わる、刺激的なカッコいい一曲。とりあえず照史くんの無双感がすごい。いつかシングルでこんなカッコいい曲を作るのだろう。その時、彼等はどう注目されるのか楽しみだ。
愛よ、僕を導いてゆけ Hey!Say!JUMP（アルバム「JUMPing CAR」より）
これ、絶対ハマる人いる。多いと思う。私のおすすめポイントはラストのサビ入り。甘キャラメルボイスの伊野尾くんから有岡君、そして美しすぎる山田くん、そして最後はみんなでまとめる。素敵な一連の流れだ。すごく担降り臭のする曲だ。まあそれは置いといて、素直に「いい！」と思える曲だろう。
Love Situation 嵐 （アルバム「Time」）
嵐担からも人気の高い曲。前奏のピアノが可愛らしい。おすすめポイントはやはりCメロあたりの「言い出せなくても～チカヅキタイ」ですよね。ニノの歌い方がとつてもカワイイので注目。聴いてたら女子力高くなれそうだ。西野カナと争えるかもしれない。
LIFE～目の前の向こうへ～ 関ジャニ∞ （アルバム「８EST」より）
この曲が「名曲だよ！」多いだろう。この曲が何人の運動部員を救ってきたのだろうか。聴くとなんか泣きそうになる。「もう一切、もう一切、振り返らずに歩み続けたい」青春にすべてを捧げるそこのあなたに聴いてほしいのだ。
ペットショップラブモーション Hey!Say!JUMP（知念・伊野尾・中島・高木）（アルバム「JUMPing CAR」初回限定盤２より）
どうぞ私を殴ってください。
ラストにこれをもってくる根性は我ながらすごいと思うんだ。そう思わないかいJUMP担のみんな。これはまずジャニヲタの皆様からきちんと聞いてからおすすめしてもらわないと一歩間違えるととんでもないことになる。だってコレを歌っているのは動物なんだもの！とんでもねー可愛さの４匹なんだもの！成人男性がちゅうちゅう♡にゃあにゃあ♡ぴょんぴょん♡わんわん♡だの歌っているこの世界はまさにパラレルワールド。しかもメンバーがまた絶妙*2であり、これを聞いてはまってしまったら二度と現実には戻ってこれません！新しい自分を発見できるかもしれません。
ひどい偏愛ぶりだ。しかも後半は真面目に語ってないし。PC動き遅い。替え時だな。今度は嵐オンリーでやってみたい。
